aurorehuber.com | 90.0%OFF 【茶道】抹茶茶碗 肥後高田焼 十一代 上野才助 勲七等青色桐菓章受賞 象嵌茶碗
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商品詳細
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
抹茶茶碗
肥後 高田焼 こうだやき
十一代 上野 才助 作
平成9年秋:勲七等青色桐菓章受賞
熊本県
加藤清正に従事
初代 上野喜蔵
長男 上野忠兵衛 共に築窯
細川公の御用焼非売品となった品!
それより350年の伝統を才助が受け継ぐ!御用窯として保護され、江戸時代には高田焼の特色でもある白土象嵌の技法を完成させ現在もこの流れを汲む技法を堅持しつつ、新たな彩色象嵌を開発するなどして発展を遂げている!
茶碗の高台より土に着目して下さい!
萬古焼の土に似たもても質の高い物を使い高温で焼かれております!釉薬の色、鳳凰の紋様が象嵌にて出されたものと思われます!
完品
象嵌とは
陶磁器では素地に異なった色の土を嵌入して絵や文様を表し,釉(うわぐすり)をかけて焼いたもの
高田焼(八代焼)の歴史は、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)の際に、加藤清正公に従い、渡来した陶工尊楷(後に上野喜蔵高国と改名)が、慶長7年(1602年)細川忠興(三斎)公の小倉入城の際招かれて、豊前国・上野(あがの)釜の口に開窯したのが始まり。寛永九年(1632年)細川氏の肥後転封に伴い、初代尊楷並びに長男忠兵衛、三男藤四郎が従い、八代郡高田村奈良木に開窯し、以後明治維新に至るまで、代々細川家御用焼として作陶してきた。明治25年、窯を陶土の産地日奈久へ移し、以降10代平(たいら)は昭和三年花瓶一対を天皇陛下に献上、また昭和46年春、勲六等瑞宝章受賞を期に隠居し、現在11代才助(平成9年秋、勲七等青色桐菓章受賞)並びに長男12代当主浩之、孫13代浩平(東京芸術大学・工芸科卒)が、400年に亘る伝統を守っております。
サイズ約 径12.5×高10cm
口径11cm 高台6.5cm
カラー...グレー
グラス/カップ/酒器...茶器/抹茶碗
素材...陶磁器(セラミック)
切子/焼き物ブランド...その他焼き物
皿/プレート形状...丸
お皿/お椀/デザート食器...その他
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陶芸
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銘品
高台中に銘有
高田焼
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上野才助
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才助作
才助
十一代
肥後
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鳳凰
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骨董品
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陶歴付き
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子ども用食器
キッチン・食器
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商品満足度
4.8 -
採点分布
(942件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
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5
専用ページに紙に下書きをして画像追加させて頂きました!お値段3500円のページです
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